2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
そして、アップルがアップルウオッチというウエアラブルの製品を発表して、こういう方向が一つの流れにありますけれども、このウエアラブル情報で得られるそれぞれの消費者の情報、健康データを利用できたり、あと、ジョンソン・エンド・ジョンソンと提携をして、先ほど申し上げたようなそれぞれの製薬等の健康情報も集めて利用できるようにしているということが、この五月ですけれども発表をされたところでございます。
そして、アップルがアップルウオッチというウエアラブルの製品を発表して、こういう方向が一つの流れにありますけれども、このウエアラブル情報で得られるそれぞれの消費者の情報、健康データを利用できたり、あと、ジョンソン・エンド・ジョンソンと提携をして、先ほど申し上げたようなそれぞれの製薬等の健康情報も集めて利用できるようにしているということが、この五月ですけれども発表をされたところでございます。
クリーンエネルギーとしての水素を原子力エネルギーにより製造する技術の商用化や、イオン、中性子等の量子ビーム利用による医療、製薬等のライフサイエンス、半導体、燃料電池等ナノテクノロジー分野への応用を目指した研究開発も進めております。 最後になりますが、プラントメーカーは、原子力技術は国家的戦略技術であるという認識のもと、今後とも、その維持向上と発展に取り組んでまいる所存でございます。
疾患関連たんぱく質解析研究の方は二十二社が参加していて、これも大塚製薬等々並んでおります。ここでも予算額は、国が五・五、企業側が五・五億円出している。研究体制では、国側二名、民間側が二十三名ということなんです。
具体的に申し上げれば、例えば、バイオ関係分野において新たな物質の創製や、さまざまな製薬等に広くつながるようなたんぱく質に係る構造解析技術、あるいはまたIT分野で申しませば、話し言葉による自然な会話を翻訳できる機械あるいは音声による操作が可能な家電製品等、こういったものに広くつながるような音声認識、翻訳等に係る技術、こういったものが一つの具体的なイメージかと存じますが、基盤技術に当たる例だと存じます。
それから、医療とか製薬等の正当な用途のある部分というのもございますから、なかなか法規制を考えていくということには困難があるというのが目下の状況でございます。 ただ、今後、いわゆる細菌兵器禁止法の施行状況等も踏まえながら、何か有効な規制とか取り締まりがあるのではないか、一層検討を進めてまいりたいと考えております。
そういう観点から、直ちに所持等を処罰することが難しいというような点もございますし、また医療、製薬等の正当な用途がある程度認められるわけでございまして、本法の三条のような厳格な規制を行うことが困難であるかなというような点もございます。
○伊藤説明員 先生お話しになりましたバター、脱脂粉乳、乳糖、カゼインと、乳製品は多種多様にございますが、その中で一番代表的なバターと脱脂粉乳につきましては、それが直ちに牛乳生産と連動いたしますところから輸入制限の対象にしておりますし、畜産振興事業団の一元輸入の対象にもしておるところでございますが、製薬等に用います乳糖でございますとか、紙のコーティングに用いますカゼインでございますとか、用途が工業用にもかなりございます
このスモンの問題につきましては、チバ、武田製薬等は一応国と歩調を合わせて和解等にも臨んでおったわけでございますが、田辺製薬はまだ歩調が合っていないようでございますが、こういう点につきまして製薬団体連合会としてはどういうふうにお考えになっていらっしゃるのか、御意見を承りたいと思います。
当時厚生省が、大日本製薬等の最高の学問水準をもってして、催奇形性、その心配は全くなし、こういうことであった。外国にもなかった。そのときの検体は一千ぐらいです。千ぐらいの検体でデータは出ない。今度はネズミ五匹じゃありませんか、わずかに。これが動物実験。そして学童には二年間にわたって人体実験。サリドマイドはその後、いま恐らく千数百人に上るであろうと言われておる。
御承知のように、国と大日本製薬等を相手といたしました訴訟が関係者から出ておるわけでございます。これは大臣もよく御承知だと思うのです。それが成り行きがどうのこうのということで、だから業界に対しても、責任を明らかにしたような形では、サリドマイド対策の寄付というのはできにくい状況にございますなんという答弁をする。
○園田国務大臣 厚生大臣は、医薬品製薬等の監督等もありますが、その所管の中には、特に製薬業者の企業の育成指導という点も含まれております。したがいまして、今日のような事態においては、やはり製薬業者をある程度保護し、退潮しないように監督と企業育成の両面の調整を行なっていくためには、再販制度というものは、適正な範囲において、ごく小範囲に縮めながらもあったほうがよろしい、こう考えております。
献血のその廃液を製薬等に流しております。廃液になったものを捨てるのじゃなくて、それをじん臓だとか肺炎だとかの薬にするのですね、これを。ところが、廃液で売り渡す値段のほうが輸血に使う値段よりも高くなっておる。だから、むしろ廃液で流したほうがもうかるのだというようなことをいわれておりますが、その廃液に流しておる価格、これをひとつ資料として御提出願いたい、重大な問題だと思いますので。
二月十八日、静岡県、女、二十八歳、十五日強力テルミック(大正製薬)一本、十六日強力テルミック(大正製薬)一本、十七日午後一時医師の診断を受け、ウインタミン(塩野義製薬)等注射し、梅毒、精神分裂症の疑いで入院をすすめる。しかし、A病院を断わられ、B病院に行く途中昏酔状態となる。B病院でも施療はしたが入院拒否、C病院へ行き施療するも十八日死亡。
ああいうことを契機にいたしまして、私は、日本の大衆製薬等に対しても、その安全度、安全衛生の点においても、行政あるいは皆さん方の業界のやり方も相当変わってきたんじゃないか、そういうふうに期待を持っていたのでございますが、はからずも今回またアンプルかぜ薬を中心にいたしまして、罪なき人たちの生命が幾つも失われている。
今西野さんと河口さんから滝井君にお答えがあったのですが、大体三共や第一製薬等で保険診療に対する薬物等についての基本的な研究をされた経験があるがどうか。要するに昨年あたりからしわ寄せされてきているというお話ですが、その通りだと思うのです。
従つてこれらの点につきましては、従来厚生省におきましても、あるいは製薬等において、たとえば先般点数の是正等をいたしましたストマイなりペニシリン等につきまして、十分これらを援助し指導して、これらの単価、値段等の負担の軽減等に努めて参つたのでございますが、今後におきましてもお示しのような点につきましては、十分努力して参りたいと考えております。
医は仁術と申しまするから、そういうような希望があり、また技術なりあるいは製薬等が日本は発達しているので、この方面からまず民意を得て、その後においていわゆる開発によつて経済陣が提携するということが、平和をつくるという意味においても、いい意味においてよいのじやないか。なおまた御承知の通り東南アジア方面は特にそうでありますが、ドイツの薬がそういう方面に相当まわつている。
従つて薬学を修めた者が公衆衛生に従事し、或いは衛生化学、下山事件のごとき裁判関係として、そのほか製薬等に従事する、これは薬剤師の資格があるなしにかかわらず、薬学出身者として、又医師の免許があるなしにかかわらず、医学出身者として従事すべき学問の分野でございます。医師の免許を受けて医療に従事すると同様に、薬剤師の免許を受けた者が薬剤師の業務に従事すべきである。
また山陽北中皮革を初めとします皮革業、並びに日産農林、大同マツチ等を主工場に持つマツチ工業は、全国生産量の約五割を占めておるような次第でありまして、その他東洋紡績、錘紡、龍田紡績、敷島紡、日本毛織加古川工場、大同毛織などの繊維工場を初めとし、別府化学、多木肥料、山陽色素、木村、塩野義製薬等の化学工場、その他製塩、火力発電、木材工業等、豊饒な播州平野を控え、そこに生殖される農産物と製粉、製麺業、これらの
ストレプトマイシンの製薬等の関係につきまして私共の関係しておる部面についてお答えいたしたいと思いますが、私共の方では結核対策等を行いますのに当りましてB、C、G、ストレプトマイシン、それと結核療養施設と申しますか、療養施設というよむも外科的手術と見てよろしいのでありますが、この三つを非常に重要な問題として取上げておりますが、御承知のようにストレプトマイシンは結核の早期の者それから腎臓結核でありますとか